
「2026年」のブログ記事

今年は寒波の影響もあり、少量ではありますが境内に雪が舞いました。
一面の銀世界というほどではありませんが、静かに積もった雪が、お寺をやさしく包み込んでくれています。
夜の本堂は、灯りに照らされていつも以上に凛とした佇まい。
澄んだ空気の中、雪をまとった屋根や木々が、まるで時間がゆっくり流れているかのような景色を見せてくれました。
星空と雪景色が重なる冬の夜は、思わず足を止めたくなる美しさです。
朝になると、枝先に残る雪が淡く光り、境内はまた違った表情に。
白く縁取られた木々と本堂の姿は、静寂の中にもあたたかさを感じさせてくれます。
雪景色は、ほんの一瞬の贈りもの。
日常の喧騒を忘れ、心を整える時間を与えてくれるように思います。
寒さの厳しい日が続きますが、どうぞ皆さま体調にはお気をつけてお過ごしください。
また折々の境内の様子をお届けできればと思います。
合掌

【文化財防火デー 防火訓練のご案内】
先日、関市内で発生した住宅火災により、尊い命が失われるという大変痛ましい出来事がありました。
火災は決して遠い出来事ではなく、私たちの身近で、いつ起きてもおかしくありません。
文化財もまた、ひとたび火災が発生すると、二度と元に戻すことはできません。
だからこそ、日頃からの備えと、地域全体での防災意識がとても大切です。
📅 1月25日(日)9:00〜10:00
📍 宗休寺(関善光寺/関市西日吉町35)
文化財防火デーにあわせ、防火訓練を実施いたします。
当日は、
消防署・消防団・関市役所文化財保護センターが連携し、
本堂から出火したことを想定した訓練を行います。
・通報訓練
・放水訓練
・初期消火訓練
初期消火訓練は、どなたでも参加可能です。
実際に体を動かしながら学べる、貴重な機会となりますので、
ぜひご参加ください。
また近年の状況を踏まえ、
山火事を想定した消火訓練も実施されます。
この訓練は、文化財を守るためだけでなく、
地域全体の防火・防災意識を高めることを目的としています。
見学も可能です。
この機会に、改めて「備えること」の大切さを考えてみませんか。



本日は「関善光寺ぜんざい」にお越しいただき、誠にありがとうございました。
開催中、時より空からは真っ白な雪が舞い始め、境内は幻想的な雰囲気に包まれました。
しんしんと冷え込む中、湯気の上がるぜんざいを頬張る皆さまの笑顔が、何よりも温かく感じられた一日でした。
小豆には厄除けの意味もございます。
皆様にとって、健やかで良き一年となりますようお祈り申し上げます。