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境内でのひとときを、より心地よく過ごしていただけるよう、
このたびガーデンパラソルとガーデンテーブルセットを新たに設置いたしました。
青空の下、本堂を望みながらゆったりと腰を下ろすと、
自然と深い呼吸ができ、心がすっと解けていきます。
境内の空気は季節ごとに表情を変え、朝の澄んだ光、午後の柔らかな影、
そして夕暮れの静けさまで、どの時間帯もまた違った美しさがあります。
どなたでもご自由にお使いいただけますので、
ご参拝の休憩に、読書に、おしゃべりに、ぜひお気軽にお座りください。
また、境内には「カフェ茶房 宗休」もございます。
お飲みものやケーキをこちらのガーデンテーブルでお召し上がりいただくことも可能です。
お寺の静けさに包まれながら味わう一杯は、いつもより少し特別な時間になるはずです。
どうぞ、境内でのひとときをのんびりと楽しみにいらしてください。
皆さまのご利用を心よりお待ちしております。
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※2025年11月9日付 岐阜新聞に紹介されました
関市の中心に位置する安桜山が、2025年11月9日付の岐阜新聞で取り上げられました。街のすぐ隣にありながら、歴史と自然が寄り添う“関の象徴”として紹介されており、私たちにとっても身近なこの山の魅力を改めて感じる機会となりました。
安桜山は標高こそ高くありませんが、古くから地域の信仰と深く関わり、今も多くの市民に親しまれています。登山道は複数整備され、子どもからご年配の方まで気軽に登ることができます。山頂に立てば、関市街をぐるりと見渡せる雄大な景色が広がり、晴天の日には遠くの山並みまで見通すことができます。取材でも紹介されていた展望台からの眺めは、まさに関の街を見守る“見晴らしの山”と呼ぶにふさわしいものです。
山頂には戦時中、地域を守るために設置されたサイレン塔が残り、山の歴史を静かに伝え続けています。また山中には安桜神社が祀られ、鐘楼の佇まいとともに、この山が長く信仰の対象であったことを物語っています。街の中心部からわずか数分で、こうした歴史や祈りの空気に触れられることは、関市ならではの魅力と言えるでしょう。
四季によって表情を変える安桜山は、自然散策の場としてだけでなく、地域の歩みを今に伝える“心のよりどころ”でもあります。新聞を読んで改めて感じましたが、私たちの身近にこれほど豊かな時間を過ごせる場所があることに感謝したいと思います。
これから空気が澄む季節を迎えます。ぜひ一度、安桜山をゆっくり歩いてみてください。街とともに生きてきた山の息遣いを、きっと感じていただけるはずです。

この度、旅行情報サイト NEWT(ニュート) 様にて、
関善光寺(宗休寺)をご紹介いただきました。
境内の見どころや当寺の取り組みを丁寧にまとめてくださっており、
初めてお越しになる方にも大変わかりやすい内容となっております。
ぜひご覧ください。
▼記事はこちら
https://newt.net/jpn/gifu/mag-70656034641
また、NEWT(ニュート)様は海外・国内旅行のツアーやホテル予約を扱う
大変便利な旅行サービスです。
当寺をご紹介いただいたご縁に感謝し、リンクをご案内させていただきます。
海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約はNEWT(ニュート)





本日は七五三につき、
関善光寺におきましても、
多くのお子様の御祈願をいたしております。
しばらくは七五三参りが続きますので、境内も賑やかで華やかになります。
全てのお子様の、健やかなる成長を
心より祈願いたします。
※各種御祈願の予約はいつでもいたしております
(七五三、初参り、厄除け、方位除け、安産、身体健全、病気平癒他)







先日、檀信徒の皆さまとともに、長野県上田市へ62年ぶりの北向観音ご開帳に参拝してまいりました。善光寺と向かい合うように“北を向いて”建つ北向観音は、諸願成就・現世利益の観音さまとして古くから信仰を集めており、その御本尊が御前立としてお姿を現されるこの時期は、まさに特別なご縁のとき。ご開帳の参拝は、私たちにとっても一年の中でも大きな行事のひとつです。
当日は澄み切った秋空のもと、参道の杉木立を歩くと、紅葉に彩られた木々が優しく迎えてくれました。境内にはすでに多くの参拝者が集まり、七年ぶりの御開帳を心待ちにしていた人々の祈りの熱が伝わってくるようでした。本堂に近づくにつれ、お経の響きが空気に溶け、胸の内が自然と引き締まっていきます。
いよいよ御前立の観音さまと対面した瞬間、言葉にならない静かな感動が訪れました。長い歳月の中で、数え切れないほどの願いと悩み、喜びを受け止めてきた観音さま。その慈悲のお姿に触れると、心に積もっていたものがふっと和らぎ、あらためて仏さまの存在の大きさを感じました。檀信徒の皆さまと一緒に、こうして一つの祈りを共有できたことが何よりうれしく、有難いことだとしみじみ思います。
せっかく上田市まで参りましたので、ご開帳の前後に周辺の名刹にも足を運びました。そのひとつが、断崖に張り付くように建つ布引観音(釈尊寺)です。遠くから眺めるお堂は、紅葉の山肌に朱色の柱が映え、まるで山そのものが信仰を抱きかかえているような迫力。落ち葉を踏みしめながら山道を登ると、途中には小さなお地蔵さまがひっそりと佇み、古くからの祈りの深さを感じさせてくれます。断崖に立つお堂から眺めた景色は息を呑むほど美しく、ここにも人々の思いが何百年も積み重なっているのだと実感しました。
また、国宝・八角三重塔で知られる安楽寺にもお参りしました。全国唯一の八角塔は、素朴でありながらも圧倒的な静けさをたたえ、秋の木々に囲まれた姿はまるで時が止まっているかのよう。木組みのひとつひとつに、長い歴史と信仰の息づかいを感じます。
布引観音の雄大さ、安楽寺の静寂、そして北向観音のご開帳のありがたさ。三つの寺を巡ったことで、旅全体がより深く、心に残るものとなりました。檀信徒の皆さまと同じ景色を見て、同じ祈りを捧げ、笑い合いながら歩いた一日は、なにものにも代えがたい宝物です。
これからも皆さまとともに、仏さまとのご縁を大切につないでいければと思います。