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「2025年」のブログ記事

病の気を、へちまにそっと封じ込める――

2025年09月05日カテゴリー:お知らせブログ行事案内


病の気を、へちまにそっと封じ込める――
天台の古法「へちま加持」は、中秋の満月に合わせて各地で伝えられてきた祈りです。満ちた月が欠けていくように、患いも次第に薄らぐよう願いを託す行。ぜんそく・咳の平癒や諸病退散を祈る作法として受け継がれてきました。

関善光寺でも、へちまに「病気封じ」「ボケ封じ」「ガン封じ」の祈りを込めてご加持を厳修いたします。へちまは“穢れを吸い取る”象徴として扱われ、身代わりとなって難を請け負う――素朴な瓜の実に、昔人の切なる願いが宿ります。

【日程】10月6日(月)
【時間】9:00/11:00/13:00(各回とも開始10分前までに受付)
【授与】当日ご参列が叶わない方には、へちまの護符・御守を郵送対応可
【場所】関善光寺(岐阜県関市)

ひと息、胸の内に風を通すように。
どうぞ静かな祈りの時間にお運びください。


日本で唯一 卍戒壇巡り

2025年08月19日カテゴリー:ブログタグ:


関善光寺の戒壇めぐり

全国には「戒壇めぐり」「地獄めぐり」「胎内めぐり」と呼ばれる体験が五十四ヶ寺にございますが、関善光寺の戒壇めぐりは日本で唯一、卍(まんじ)の形をした戒壇めぐりとして広く知られております。

漆黒の闇の中、全長は四十九メートル。これは人が亡くなってから成仏するまでの「四十九日」にちなみ、その道程を象徴していると伝えられております。

通路の最も奥、秘仏の御本尊の真下には金属の錠前がございます。この錠前は秘仏と紐で結ばれており、手に触れることで直接仏さまからご利益を授かることができると古くから語り継がれてまいりました。

多くの方は「しばらくすれば目も慣れるだろう」と思われますが、この戒壇めぐりはまさに一寸の光も届かぬ闇。決して目が慣れることはございません。闇を手探りで進む恐怖に足を止める方もありますが、出口にたどり着いた時には誰しもがほっと安堵し、そして光の尊さを改めて実感されます。

「目が見えることのありがたみ」「光があることのありがたみ」。

一見、当たり前に思えることが、実はどれほど尊い恵みであるかを、身をもって感じていただけるのです。

世の中には、私たちが当然と思っていることを当然とは思えない方々が多くいらっしゃいます。だからこそ、今ここにある日常を「ありがたい」と受け止める心こそが、仏さまとより良きご縁を結ぶ道となるのです。

おめぐりの際にお渡しする拝観シールは、左手の甲に貼っていただきます。暗闇の中で静かに光り、巡り終えた後は携帯電話などに貼ればそのまま御守りシールとなります。

見えない力に導かれるように進む四十九メートル。

光の尊さと仏縁のありがたみを全身で感じていただけることでしょう。

どうぞ、この唯一無二の戒壇めぐりをぜひご体験ください。
https://www.instagram.com/p/DNjvNCmTBMC/?hl=ja


【「岐阜Walker 2025夏号」に関善光寺が掲載されました】

2025年07月29日カテゴリー:ブログ

このたび、関善光寺(宗休寺)がKADOKAWA発行の観光情報誌『岐阜Walker 2025 SUMMER』に掲載されました。今回の特集テーマは「大自然と遊ぼう!」。“涼ハイキング”や“秋の絶景”など、岐阜の四季折々の魅力が満載の一冊です。

関善光寺は「1泊2日で巡る岐阜旅」特集の中の2日目立ち寄りスポットとして紹介されており、安桜山の麓に位置する、歴史あるお寺として取り上げていただきました。本堂は信州善光寺を模して10年の歳月をかけて建立されたもので、県内唯一の「木造阿弥陀如来立像」文化財指定を受けた仏像を安置しております。

誌面では、そんな本堂の美しい外観と、境内奥にある洞窟の霊場「戒壇めぐり」入口の写真も紹介されています。特に「関の町を見渡す高台にある、静けさと趣のある寺院」として、心を落ち着ける旅のひとときを過ごす場としておすすめいただきました。

皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げております。


【拝観時間変更のお知らせ】

2025年07月29日カテゴリー:お知らせ

いつも関善光寺へご参拝いただき、誠にありがとうございます。

このたび、夏季の気温上昇および安全面への配慮のため、拝観時間を以下の通り変更させていただきます。

〈変更前〉

拝観時間:9時より17時頃まで

〈変更後〉

拝観時間:9時より16時30分まで

今後も皆さまに安心してご参拝いただけますよう努めてまいります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


📖✨紙芝居で伝える関善光寺の歴史✨📖



関市の紙芝居グループ「孫六座」さんが、結成15周年の節目に、関善光寺の歴史をテーマにした新しい紙芝居を制作してくださいました!

開基の由来や御本尊のこと、火災と再建の物語、そして平成の大改修まで…

丁寧に調べ、心を込めて描かれた紙芝居は、子どもから大人までわかりやすく楽しめる内容になっています😊

代々受け継がれてきたお寺の歴史を、こうして形にしてくださったことに、心より感謝申し上げます。

孫六座の皆さま、本当にありがとうございます。

この紙芝居を通して、多くの方に関善光寺の歩みを知っていただけたら嬉しいです🌿

 


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