


先日、関善光寺にて恒例の 「春の七草・種供え祈願」 を厳修いたしました。
地元 JA の女性部のみなさまが、心を込めて育てられた七草の種をお持ちくださり、本堂にて一年の無病息災と五穀豊穣を祈り上げました。
七草とは、
芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)
の七種を指し、古来より「邪気を祓い、健康を願う草」として親しまれてきたものです。
お供えの際には、参加者の皆さまとともに静かに手を合わせ、
「今年一年、地域の皆さまが健やかに過ごせますように」
そんな願いが本堂いっぱいに広がりました。
祈願のあと、七草の文化や由来についてお話をさせていただく時間もあり、
“季節の移ろいを感じる日本の伝統は、日々の暮らしを優しく整えてくれる”
と改めて感じていただけたようです。
関善光寺では、こうした昔ながらの行事を大切に守りながら、地域の皆さまと共に歩む寺でありたいと願っています。
ご参加くださいました JA 女性部のみなさま、本当にありがとうございました。
合掌