
お彼岸の7日間は、ご先祖様に感謝するだけでなく、私たちがより良く生きるための心の練習をする期間でもあります。
仏教には「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という、日常生活で心がけたい6つの実践があります。
布施(ふせ):思いやりの心で接すること
持戒(じかい):自分の行動を振り返り、規律を守ること
忍辱(にんにく):感情的にならず、心穏やかに耐えること
精進(しょうじん):日々の努力を惜しまないこと
禅定(ぜんじょう):心を静かに落ち着かせること
智慧(ちえ):物事の真実を見極め、正しく判断すること
一度にすべてを完璧にする必要はありません。
「今日はちょっと笑顔で接してみよう」「少し静かに心を落ち着かせよう」と、できることから一つひとつ実践してみる。それもお彼岸の素敵な過ごし方です。
皆様にとって、心穏やかな秋のお彼岸となりますように。