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本堂
構造形式
二重入母屋造り。
屋根は桟瓦葺き向背つき、向背は唐破風造り。
基礎は、河石自然石。周囲には亀腹漆喰塗仕上げ、向背基礎盤は花崗岩磨き石。
輪郭は、内陣のうち4本腹円柱、2本は半円柱、ほかは角柱大面とり、なげしうち2層の壁は白漆喰塗り仕上げ。
外陣の両壁は、三折り唐戸に立葵とマンジ彫刻がある花頭窓が付けてある。
正面は4枚の引戸、なげしに雲紋彫刻。
軒回りは、二重軒、化粧2段面とり反り、海老紅梁に雲竜彫刻や牡丹彫刻がある。
内部天井は、格子天井で、外陣天井に花の彩色の絵柄がある。
平面は、南北の長方形を4区分し、外陣18畳、正面左に執事室、右に縁台を置く。2区両目の境を格子戸で区切り内陣と区切る。内陣一室右に縁を張り、地下へ行くマンジ階段の出入り口とする。内陣2室目からは2尺高となり、内陣後ろよりに半円柱2本を立て須弥壇を置く。左右に小室がある。
| 大きさ |
| 桁行 |
奥行 |
55.35尺 |
(16.77m) |
| 梁間 |
間口 |
28.58尺 |
(8.66m) |
| 軒出し |
南面 |
6.27尺 |
(1.90m) |
| 北面 |
7.26尺 |
(2.20m) |
| 東西面 |
6.93尺 |
(2.10m) |
| 軒高 |
地上 |
16.63尺 |
(5.04m) |
| 棟高 |
41.23尺 |
(12.50m) |
| 縁出し |
6.34尺 |
(1.92m) |
| 建坪 |
43.92坪 |
(145.19u) |
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